鶏もも肉をレモングラスやこぶみかんの葉と一緒にナンプラーで煮込む、タイの家庭料理。唐辛子とライムのピリ辛だれを添えてご飯にのせれば、カオマンガイとはひと味違うチキンライスに。難しそうで実はとても簡単です。
ナンプラーで煮込んだ鶏肉「ガイ・トム・ナンプラー」の簡単レシピをご紹介します。タイの家庭で親しまれている、素朴でおいしいローカルメニューです。
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ナンプラー煮込みチキンに、唐辛子入りのナンプラーだれを添えて一緒に食べれば、一言「おいしい!」。このレシピのうれしいところは、鶏肉の好きな部位だけを使えることです。丸鶏を鍋に押し込んで豪華に見せる必要はありません。ぜひこのレシピを試して、ご飯と一緒に召し上がってください。カオマンガイとはまた違った味わいのチキンライスになり、こちらも負けずにおいしいですよ。
材料
ナンプラー煮込みチキン
- 骨付き鶏もも肉(もも+ドラムスティック) 1本(お好みの部位でも可)
- パクチーの根 3本(なければパクチーの茎)
- ガランガル(タイ生姜、なければ生姜) 1/2個
- レモングラス 1本
- こぶみかんの葉(バイマックルー) 3枚
- ナンプラー 大さじ1
- シーズニングソース(タイの醤油風調味料、なければ醤油) 大さじ2
- 黒醤油(タイのシーユーダム、なければ濃口醤油に少量の砂糖) 小さじ1
- パームシュガー(なければきび砂糖) 小さじ1
- 水 適量
ナンプラーの辛味だれ
- プリッキーヌー(タイの小さな唐辛子、なければ鷹の爪) 適量
- にんにく 適量
- パームシュガー 適量
- ライム果汁 適量
- ナンプラー 適量
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作り方
- 鍋に水を入れて沸騰させます。鶏肉を入れ、皮が引き締まるまでさっとゆでます。
- 鶏肉を取り出して水気を切り、皿にのせておきます。
- 空にした鍋にパクチーの根、ガランガル、レモングラス、こぶみかんの葉を入れます。
- その上にゆでた鶏肉をのせます。パームシュガー、ナンプラー、シーズニングソース、黒醤油の順に加え、鶏肉がかぶるくらいの水を注ぎます。ふたをして弱火で約30〜60分煮込みます。
- 煮込んでいる間に、辛味だれを作ります。唐辛子とにんにくを刻み、一緒に粗くつぶします。
- パームシュガー、ライム果汁、ナンプラーを加え、砂糖が溶けるまで混ぜます。
- たれを小さな器に盛ります。
- 鶏肉が煮えたら、皿に取り出します。
- 鶏肉に小さくV字の切り込みを入れ、煮汁をかけます。彩りよく飾り付けましょう。
- ご飯と辛味だれを添えていただきます。
コツ・ポイント
- 最初にさっとゆでてから煮込むことで、アクが取れて煮汁が澄んだ仕上がりになります。
- 煮込み時間が長いほど鶏肉はほろほろにやわらかくなります。骨付き肉なら60分近く煮込むのがおすすめです。
- ガランガルやこぶみかんの葉はアジア食材店や輸入食材店で手に入ります。なければ生姜と柑橘の皮で代用してもおいしく作れます。
- 辛味だれは、辛さ・酸味・塩気・甘みのバランスを味見しながら調整してください。
最後の一皿の写真は本当に食欲をそそります。ほぐした鶏肉を辛いたれにたっぷりつけて、ゆっくりと口に運ぶ、そんな瞬間を想像してみてください。
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